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営業職インタビュー

2022年新卒入社社員インタビュー:陸上一筋10年!実直に走り続けてきたアスリートならではの仕事で活かせる経験と入社後の苦労について聞いてみた。

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Interviewee Data
プロフィール

宮田さん

大阪支店 営業セクション

2022年新卒入社。学生時代は陸上競技に熱中しており、全日本中学校陸上競技選手権大会100m,200mの部で二冠を達成するなど輝かしい成績を残す。入社後は先輩たちに指導されながら持ち前の明るさと行動力で大阪支店若手メンバーの中心的存在に。営業活動と兼任してOPE社員総会を企画・運営するCE室キックオフチームにも所属。(任期:2023/4~2023/12)

学生時代の経験から仕事に活かせる力:陸上競技で培った粘り強い継続力!

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―学生時代に熱中したことは何ですか?

10年以上続けてきた陸上競技です。100mと200mの短距離走を専門にしていました。大学でも陸上はつづけていて、100mを11秒9くらいのタイムで走っていました。

―学生時代の経験で得られたことは何ですか?

粘り強く継続をする力は、陸上の経験で得られたと思っています。短距離を専門としていたので、わずか0.01秒を縮めるために根気強く何年もトレーニングを継続してきたことが学生時代の良い経験です。

特に大学で初めてウェイトトレーニングを始めたのですが、トレーニングの成果は1週間や1か月だけでは表れず、何年後かに成果が表れます。なのでウェイトして走って、ウェイトしてまた走ってというのを繰り返して、少しでも自分の走りにつながるように意識してトレーニングを行っていました。

ウェイトを行っているときは自分の走りにつながっているという手ごたえがないのですが、試合に出たときに「前よりも足を蹴る力が出た!」と走っていて実感することができます。

―そのご経験は現在の仕事にどのようにつながっていますか?

営業活動していると、毎月必ず契約が取れるというわけにはいかなくて、結果が出ない期間が続くこともあります。しかし、そういうときもあきらめずに日々の営業活動を行っていると、数か月後には一気に契約が決まって結果が出たりして、学生時代に学んだ「継続する」ということは本当に大事なのだと実感しますね。

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入社後のギャップ:思ったよりも効率よく仕事ができない・・・。

―OPEを就職先として選んだ理由は何ですか?

「人の役に立てる」ことがとても良いなと思ったのがきっかけです。元々営業職は志望していて、じゃあ何の営業職に就くのかを考えたときに、ITがこれからますます伸びていく中で、自社もお客様企業も派遣されたエンジニアさんも全員がハッピーになれる状態を目指しているビジネスモデルが素敵だと思い当社を選びました。

たまに派遣したエンジニアさんが「ここで働けてとても楽しいです」と言ってくださったり、お客様が「○○さんを紹介してくれてありがとうございます」と言ってくださったりするのでその時は人の役に立っていると実感できます。

ただ、マッチングがうまくいかないことも多くて、入社前に想像していたキラキラした仕事とは少し違う部分もあり、いろいろ本質が見えてきましたね(笑)

―OPEに入社して業務に慣れるまでどのようなサポートがありましたか?

新卒で入社したこともあって、社会人がどういうものか、営業がどんなものか全くわからなかったのですが、先輩方が商談に同席して丁寧に教えてくださり、入社して今日までずっと付きっきりみたいな状態でご指導いただいて、少しずつ営業ができるようになったなぁと思っています。

営業以外の業務を一時期兼任していた時に、効率よく仕事ができなくて悩んでいたのですが、先輩がToDoリストを使ったタスク管理の方法を教えてくださるなど、聞けばなんでも答えてもらえる環境です。

―学生時代と一番異なることは何ですか?

やっぱり責任感だと思います。以前、お客様から「○○日までに契約書を郵送してください」と依頼されていたにも関わらず、私が対応を怠ってしまってトラブルになったことがあり、その時に自身の責任感のなさを感じました。

その失敗のおかげで少しずつではありますが、社会人としての責任感や心構えを持てるようになってきたなと思っています。

―学生時代に得たことで仕事の役に立ったことは何ですか?

学生時代は常に猪突猛進といったような感じでやってきていて、頭の回転も良い方ではないので「とりあえず行動する」ということに関しては、今の営業のお仕事に役立っているなと思っています。

―入社してから感じた苦労、ギャップは何ですか?

先ほどと被るのですが、社会人になってから効率よく仕事ができないことに苦労して、自分が要領が悪い人間なのだとギャップを感じました。今もずっと痛感しています(笑)

―同じような苦労を感じた後輩がいたらどういった風にアドバイスしますか?

「計画性をもって自身のスケジュールとタスク管理をしないといけない」とアドバイスしたいです。とりあえず思いついたことから終わらせようと思っても、仕事は終わらないですし、しっかり自身で管理していないとやらなければならないことがごちゃごちゃになって混乱してしまうので、スケジュールとタスクの管理が大事ということは伝えたいです。

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今後OPEでなりたい姿:先輩たちのような「聞きやすい人」になりたい

―今のOPEに満足していることは何ですか?

一緒に働いている方々は優しくて理解がある方が多く、コミュニケーションも取りやすいので人間関係には満足して仕事ができています。

―逆に物足りないと感じていることは何ですか?

部署間の連携体制がまだちょっと整っていない部分があるなと感じています。

先ほどお話した契約書関係でのトラブルもそうなのですが、それぞれの部署の役割が明確ではない部分が多く、どこの部署に聞くのかわからないことが多いなと。この点に関しては、もうちょっと組織をしっかり作っていかなければならないのだろうなと思いました。

―今後OPEで働くにあたって得ていきたいことは何ですか?

今までは先輩にご指導いただくことが多かったのですが、後輩もどんどん入社してきているので、教える立場になりたいです。

私の周りには積極的に教えてくれる人が多いのですが、その中でも特に「聞きやすい人」になりたいと思っています。

「聞きやすい人」って明るい雰囲気というか、あの人に聞いたら教えてくれるというイメージがあると思っていて、そういったイメージを持っていただけるように頑張りたいです。

実際に私が「聞きやすい人」は結構忙しい人なのですが、どんな質問に対しても嫌な顔せず最後まで丁寧に答えてくれます。その時も全く偉そうじゃなくて、そういうところは本当にすごい参考になりますし、自分でも身に着けたいなと思っています。

―最終的にOPEでどのような自分になりたいですか?

やっぱり新卒で入社してきたのでできれば長く働きたいと思っています。その中で先ほどのような頼られる先輩を目指していきつつ、ゆくゆくはチームをマネジメントできる役割へと昇格していきたいと考えています。

そのためには社内コミュニケーションも大事なのですが、やはり自分の成果を出さないことにはついてきてくれる人もいないので、営業でも成果を出すことと人に頼られるということ、どちらも実施していかなければと思っています!

学生時代に培った「継続力」と「行動力」を活かして営業職として活躍

日々真面目に営業活動を行っていても、毎月必ず契約が取れるというわけではなく、結果が出ない期間が続くことも多くあります。
そんなときでも日々の営業活動を継続して、あきらめずに行動を起こし続けることで新卒であっても活躍することが可能です。

「聞きやすい人」が多い大阪支店の職場環境

入社してから効率よく仕事ができなくて悩んだり、お客様と契約書のトラブルを起こしてしまったりと、いろいろな困難がありましたが、最近では少しずつ自身で営業ができるようになったと実感している宮田さん。その背景には「聞きやすい人」に徹してくれた大阪支店の先輩方の姿がありました。

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